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長期優良住宅について

2024年度 優遇税制・減税

住宅ローン フラット35S(ZEH)
当初5年間 金利0.75%引下げ
長期優良住宅と併用の場合 当初5年間 金利1.0%引下げ
住宅ローン減税
控除対象借入限度額 4,500万円
控除期間 13年間・最大控除額 409.5万円
登録免許税減額
所有権保存登記    0.4%→0.1%
所有権移転登記    2.0%→0.2%
不動産取得税減額
控除額  1,200万円→1,300万円
税率   4%→3%
固定資産税減額
3​年間→5年間 1/2に減額
 
 
 
長期優良住宅とは
 
これまで、短い周期で建て替えられていた一般的な住宅。
「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、現状を見直し「いいものを作って、
きちんと手入れをして長く大切に使う」世代を越えて循環利用する「社会的資産」として考える、
ストック活用型の社会への転換を目的とした新しい住まいづくりの基準に適合した住宅です。
 
 
長期優良住宅認定制度とは
 
長期優良住宅の建築および維持保全の計画を作成して所管行政庁に申請することで、
基準に適合した住宅を国が認定する制度です。
 
 
長期優良住宅認定
評価項目
高耐久
100年超の長寿命
 
100年を超える高い耐久性の構造躯体
品質、性能の低下防止対策
高耐震
基準法の1.25倍以上
 
大地震でも倒れにくい
通常よりも高い強度
維持管理・更新の容易性
補修等に配慮した設計
 

構造躯体に影響を与えることなく、
配管の維持管理ができる
柔軟な可変性
間取り変更が容易
 
ライフスタイルの変化に応じて、
間取りの変更がしやすい
バリアフリー
高齢者対策
 
将来も安心な、高齢になっても住みやすい
バリアフリー設計
省エネルギー
次世代省エネ基準クリア
 
断熱性能等、次世代省エネ基準に適合
夏涼しく、冬暖かい
一定の住宅規模
標準以上の床面積
 
良好な居住水準を確保できる広さ
戸建て住宅の場合、延床面積75㎡以上
周囲との調和
街並みに合ったプラン
 
街並みや景観に調和し、建築条件に適合
定期的な点検
10年ごとに点検を実施
 
10年以内ごとに計画的な点検を実施
確かな修繕計画
将来を見据えて計画
 
定期的な点検・補修に関する計画を策定
住宅情報の管理
住宅履歴情報の記録
 
メンテナンス、補修、点検など住まいの履歴を記録
関係書類を保管
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